これまで、アニメを見るときにオープニングとエンディングのスタッフや制作会社などを気にしていた。
とくに新しく始まる作品に関しては、それによって面白いかどうか判断していた。
しかし、実際見てみるとあまり注目していなかった作品でも面白いと思うことが多々ある。
反して、注目していた作品が予想よりもイマイチなときも。
これは、期待値の裏返しということであろう。
面白いだろうと期待しすぎていたことによって、判断のレベルがあがる弊害か。
これは、同じようにパソコンやカメラなどにも同じことが言えよう。
スペック表を見て、こんなことが出来ると思う。
しかし、実際使用してみると使いがってが悪く思ったほど良くないと。
これも期待の裏返しになるのだろう。
やはり、スペック表をみてあれこれ想像しているのが一番楽しいときだねぇ。
とにかく最近アニメを見るときはスタッフ名などを気にしないで見ることにしています。
そうすれば色々な作品に触れることが出来るであろう。