パロディ作品について(仮)

『らき☆すた』を見ててちょっと思いついたことを書いてみます。

この作品はメインの4人を軸に平凡な日常を描いたものです。

其の中でよく他のアニメや漫画、ゲームなどのネタが盛り込まれてくる。

色々見ている人ならばそれに気が付くが、知らない人にとってはモヤッとして落ち着かない可能性も。

気になる人は調べたりするが、大半はスルーであろう。

 パロディをもとにした作品としたら、『ケロロ軍曹』を挙げることが出来る。

 『ケロロ軍曹』は、ガンダムをメインとしているのでガンダム知らないと魅力も伝わりきらないように思える。

 しかし、『ハヤテのごとく』を好きな友人がおり、彼はあまりパロディを解さなくても作品を楽しんでいる。

となれば、パロディを必ずしも知らなくても作品は作品として成り立つことになる。
 
最近はパロネタを使用することが多くなってきており、全てを把握できないだろう。
(『『這いよれ!ニャル子さん』など)

知っていたら知っていたで、ちょっと世界が広がるだろうとのスタンスでいれば
面白くなるかもね。

何だかまとまりの無い文章になってしまった。

次はもう少しまとめてから書けば良かったも。