エヴァンゲリオン展 銀座松屋
銀座で開催されている「エヴァンゲリオン展」に行ってきました。
客層は小さい子供からかなりの高齢者までと世代を超えた人気を伺いしることが出来る。
この展示は原画やレイアウトをメインとしているので、文字情報は少なく読むというよりは見るこになる。
この展示品だとひとによっては物足りないものになるかな。
場所によって人の多さがかなり異なっていたので。
見るよりもグッズを買うことに執念を感じるような買い物の行列だね。
○展示品の感想
原画やレイアウトなどを見ても、思うことはやはりスゴイねぇかな。
とりあえず、これくらいしか思いつかないんだよね。
作品に出てこない設定などをみるのは個人的にはスゴイ好きなんですが、それも文字情報のほうがいいな。
それが思い知ったことかな。
後、感じたのは「エヴァンゲリオン」という作品はやはり音が合ってこそかな。
原画やレイアウトだけを見ても、スゴイとしか感じないからね。
以前、誰かが「エヴァンゲリオン」は芸術作品と同じだと言っていた。
つまり、見る側に知識が無いと理解が出来ないということのようだ。
それは確かに言いえて妙かな。
作品として未完なので、今の映画で答えが出るとのことだからここまで影響が続いているのかねぇ。
この展示、東京では8月26日まで開催されているので興味がある人は行ってみるといいね。