孤独のグルメ3 ざっくりとした感想

孤独のグルメseason3
孤独のグルメseason3のざっくりとした感想(1~6話)
かれこれ3シーズン目になった作品である。
物語はサラリーマンのおっちゃんが一人で飯を食べている映像を見るだけなのに、何故か人気が。
大きくは二つあろう。
○その人気の一つは出てくる食べ物が何とも言えず美味しそうなのだ。
俗にい言う三ツ星レストランとかではなく、商店街などにある素朴な店が紹介される。
そのお店の人とのちょっとした触れ合いもまた要因の一つであろう。
○もう一つは、主人公の井之頭五郎の人柄だね。
何とも言えない愛嬌あるキャラクターを松重豊が好演しているのだ。
特に、食事しているときの一人実況中継が全てを物語っているといっても過言ではない。
どんだけ食べるんだよとの突っ込みを何回思いついただろうか。
それほど良く食べるなぁと感心して見ているよ。
○おまけとして作者の久住昌之が登場したお店に食べに行くのも何とも言えず楽しい。
お酒を飲んでいる姿は、本当に嬉しそうだよ。
この作品を見て、登場したお店に食べに行ったり、
作品のようにお店を発見するのも楽しいだろう。
色々な楽しみ方が出来る作品である。