戦姫絶唱シンフォギアG 12話 感想

戦姫絶唱シンフォギアG 公式サイト
12話 「撃槍」感想
・エンディングとオープニングが入れ替わった時点で、最後に近いことを匂わせる構成に胸が熱くなる。・
・シンフォギア奏者同士の戦闘は、対照的だ。
翼とクリス組は、刀と銃という敢えていうなら侍とガンマンの戦いに対し、
調と切歌組は、ノコギリと鎌という何ともいえない武器を使用しているので戦闘もまた困惑したものに。
・奏者は唄いながら戦うので、その光景はさながらお互いの楽器をぶつけあうセッションのようにも感じられる。
・フィーネの魂が切歌ではなく調とは、ちょっと意外でやられたよ。
あのシーン流して観てたから、気が付かなかったなぁ。
・クリスが翼の名前を読んで照れているシーンは、若干萌えた。
馴染んだ人というか心を許した人に対する甘えが見えてくるのは、、依存心が強いといえるだろう。
・翼、今回はかなりの見せ場で前回の歌が出たシーンに思わずにんまり。
・奏にフィーネと、死んでからも忙しい限りだよ。
・やはりマリアは駄目駄目だね。
唄いだしたときは、取り戻した感じだったのだが。
・響とマリア、全世界に裸を生中継されてるのに誰も触れてない。
・ウエル博士、段々小物に成り下がっていくのに無常観。
あとは、クライマックスに向けてひたすらあきらめない。