戦姫絶唱シンフォギアG 13話(終) 感想

戦姫絶唱シンフォギアG 公式サイト
第13話 遥か彼方、星が音楽となった・・・かの日
・最終話に相応しく、豪快かつ豪快で歌に始まり歌に終わる物語であった。
特にエンディングの『逆光のフリューゲル』にはちとやられたよ。
話数タイトルはも「逆光のフリューゲル」の歌詞から取られていると、後から気が付いておおっとね。
・新装備なんてまるでガンダムのフルアーマー形態だよ。
クリスの装備は、まさにデンドロビウムだよね。
戦うネフィリムが完全に宇宙怪獣のようで、戦うさまはヒーローさながらだね。
ウエル博士の英雄願望が潰えた姿と対照的に描かれているのが印象的だったよ。
基本的には唄えば何かしら奇蹟が起きる世界なんだよね。
だからこそ、「vitalization(気迫・活性化)」でとどめに。
・作品通して、やはり奈々様の歌詞作成能力はさすがだねと改めて感じたしだいだよ。
物語の根幹となる要素が前回もそうだけど、今回の「vitalization」にも盛り込まれているので。
最終話にいたってやっと理解できるのもあれなんだけどね。
・今回の物語は終わったけど、「バラルの園」が活性化したまんまなので次回作もあるような気がする。
これは、期待もこめてだけどね。
追伸・・最強はやはり風鳴指令か。