鯖江市と『電脳コイル』のコラボコンテスト
メガネの町である鯖江市が『電脳コイル』との連動でARアプリのコンテストを行うようだ。
ただ、『電脳コイル』のアプリはARとはちょっと違うような気もするがね。
これは、作品中メガネを使用してネット世界と繋がっていることから利用しているんだろうかな。
単に、自分がARを勘違いしているのかもしれないがね。
電脳コイル 公式サイト
ARアプリとは
VRとは違って現実の一部を改変することらしい。ARのウキィペディアより
なので、これに近いものを挙げるとしたら
『ロボティクス・ノーツ』かな。
ただ、これは完全にジオタグなど現在でも実用化されてきたものが出てくる。
そして、ARを発展させたものとして示唆できるものとして
『Psycho-Pass サイコパス』を挙げることが出来るね。
これはネットで見たものをそのまま現実にまで及ぼしてしまうという夢が現実になると言えないだろうか。
これは実際に「IKEA」が
イケア ARアプリ
として家に家具を置けるサービスを行っているのでこれの発展型と思えば多少は理解できるかな。
『電脳コイル』は、まだARとは異なるけどまだ確立していない前に出てきたので草分け的なものとして考えてもいいのかもね。
ちょっと前には夢物語であったものが現実に出てくることになるとは、時代が進んだもんだねぇ。
ぼぅっとしているとテクノロジーが進みすぎて付いていくのが大変になりそうだなぁ。