文章の性格

ハリポタ作者が別名義で出版
この記事を読んで思ったことが、英語の文章でもくせがでるのだろうか。
自分は読書が好きで様々な著者の作品に触れている。
著者によって文章の癖があるので、読みやすかったり読みにくかったりと色々である。
同じ著者が書いたものなら、何となくだが分かることもある。
これは日本語を読み慣れているからこそ理解できることであろう。
しかし、こと他言語になるとどうなんだろうと疑問が浮かぶ。
英語だと主語と述語が始めにくる構造なので、そこから性格などがでるのかと。
この記事では、新人にしては完成度が高いとあるがこれは恐らく物語のことであるだろう。
以前、同じように別名義で出版した作品をファンが指摘することがあるようなので、
英語でも同じような文章の性格があるのだろう。
これが判別できるようになれば、読書の幅広がるので面白いかも。

The Cuckoo's Calling The Cuckoo’s Calling
(2014/02/13)
Robert Galbraith

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