海のハンター展 感想

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上野の国立科学博物館で開催された『海のハンター展』に行ってきました。

平日の昼前に行ったら、老若男女で思ったよりも賑わっていた。

小学生くらの子もいたので、世代に関わらずの認知度ということであろう。

 

・感想などを箇条書きにて

展示は海に捕食者つまりサメを中心としてされていた。

サメ以外にもペンギンや鳥などもハンターなので、一緒にいたのはちょっと面白い。

カメがいたのが意外に感じたが、食べるものを考えればおかしくはないのだろう。

 

ふと思ったのが展示されているものとパネルが離れすぎていて、

パネルの名前はどれをさしているのかが分からないのが何箇所かあったので

あれはちょっと考えてもらいたかったな。

知らない人が見るのを前提として欲しいよね。

 

今回のターゲットは、パネルの位置や説明などを鑑みると若干大人向けかな。

それもある程度知っている向けなのかなぁ。

 

展示と映像があるのはいいね。

展示と説明だけだとイメージしずらいものがあるので、実際動いているのを見るとより理解がしやすい。

恐竜の展示に比べると映像が多いのは、やはり今現在生きている生物であるからだろう。

海に行けば録れるのだしね。

恐竜の映像はCGなどで作るか発掘映像になってしまうからなぁ。

 

普段、目に出来ない生物を見ることが出来る機会なので、また開催して欲しい。

 

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