『天下人の茶』 著 伊東潤
『天下人の茶』 著 伊東潤 千宗易こと千利休を5人の視点から読み解いていく物語である。 登場人物によって時期などが変わるので、ある程度歴史の流れを知っていと面白く読める章立てとなっている。 歴史展開だけでなく利休が作り上...
『天下人の茶』 著 伊東潤 千宗易こと千利休を5人の視点から読み解いていく物語である。 登場人物によって時期などが変わるので、ある程度歴史の流れを知っていと面白く読める章立てとなっている。 歴史展開だけでなく利休が作り上...
今回の話は、厄介は登場せず例の警察シリーズ(?)のオムニバスである。 探偵ものとして物語があるのに、殺人事件はあまり取り扱ってなかったのだから存外である。 しかも、第2章の叙述トリックに関してはこれでもかと説明文になって...
ROD 12巻 前巻読んだのがもはや懐かしいレベルの期間出てなかったので、もう発売されないのかと考えてころに新刊が。 10年ぶりにでたので、若干記憶があやふやな状態で読みましたよ。 何だかんだ言って読子は読子であったな。...
2015年2月の読書メーター読んだ本の数:6冊読んだページ数:1879ページナイス数:39ナイス 刀伊入寇 藤原隆家の闘い (実業之日本社文庫)の感想藤原隆家という道長の影に隠れている人物にスポットを当てた作品。 1部を...
2015年1月の読書メーター読んだ本の数:16冊読んだページ数:5029ページナイス数:77ナイス 対魔導学園35試験小隊 (9) 異端同盟 (富士見ファンタジア文庫)の感想今まで敵対していた同士がそれぞれの目的を達成す...