あららぎパビリオン

あららぎパビリオン
物語シリーズの原画展が池袋サンシャインにて開催されたので、感想をば。
入り口入るとアニメではお馴染みの黑齣の壁紙が。
それによって作品内に入り込む感覚になる。
展示物は『化物語』・『偽物語』・『猫物語』・『傾物語』の一部の原画と背景などがある。
原画以外の背景映像では写真を撮れる箇所もあり、観るだけでなく参加型とも言える構成となっている。
原画や背景などを眺めていると、原色というか色が目立つなと。
色によってもキャラクターを判別できる特徴として利用しているのが良く分かる。
また、一文字でキャラクターを表現しているのも面白い。
一瞬でキャラクターを判別できるのはデザインという観点から上手いなぁと。
原画展などで写真を撮れるのは若干珍しいことなの、今後もこのような企画があると嬉しいな。
エヴァンゲリオンなどとは違って一般的な知名度は低いと思われるが、そこそこの盛況ぶりだった。
○物語シリーズとエヴァンゲリオンの原画展を見て感じたことをば。
一番の違いは緻密さかな。
エヴァンゲリオンは細かいところまでディテールを凝らした作品となっているのに対して、
物語シリーズはいい意味で焦点を絞った作品となっていると感じた。
物語しりーずは元が小説ということもあるので、映像を全て一から作ることになるのでこういうむちゃができるのかなと。
9月1日までと短いの気になる人はお早めに。
以下、参考写真です。
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八重の桜 ざっくり感想

八重の桜 公式サイト
藤堂高虎
八重の桜を見ていて、藤堂高虎に似ているなぁとふと思う。
似ている点は大きく二つ。
1、若い頃は戦場働き
  八重は鉄砲
  高虎は6尺2寸(約192cm)を武器に戦場働き
2、歳経てから、学問を修め始める
異なる点とすれば、八重は兄からの命令で高虎は32歳頃一念発起して始めることである。
もともと高虎は若いころから築城について勉強していた節があるので、厳密にはいえないかもしれんが
許容範囲であろう。
この学問を修めることによって、両者は歴史に名前を残すまでにいたるのである。
つまり、何かを始めるに遅いということは無いと考えさせてくれる人物達である。
これとは、毛色が異なるがアニメ作品『ARIA』の主人公水無灯里も
「チャレンジしたいと思った時が、真っ白なスタート。自分で自分をおしまいにしない限り本当に
遅いことは無い。」とのセリフに思わず笑みがこぼれるしだい。
とりあえず、頑張ろうと思う気持ちがあれば何とかなってくると思う今日このごろであります。

虎の城〈上〉乱世疾風編 (祥伝社文庫) 虎の城〈上〉乱世疾風編 (祥伝社文庫)
(2007/09/01)
火坂 雅志

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傾物語 まよいキョンシー 2話 感想

物語シリーズ 公式サイト
まよいキョンシー 2話 感想 
今回の感想は、阿良々木暦の変態炸裂の一言。
まよいだけでなく、ロリ元委員長羽川翼のつるぺたに過剰反応。
あきらかに警察に御用な描写だらけに笑いがこみ上げる。
それだけにあらず、主人がこの有様なので従者の忍野忍もまたショタ暦に大興奮。
完全に似たもの親子のようなノリだよ。
てか、忍が暦に抱きついている光景もまたシュールで犯罪臭がプンプン。
○まよいオープニングが初披露。
羽川のとは違ってデザイン性が強くでて、また面白いものを見られたのう。

戦姫絶唱シンフォギアG 第8話 感想

戦姫絶唱シンフォギアG 公式サイト
第8話 「繋ぐ手と手・・・戸惑うわたしのため・・・」 感想
今回の目玉は、久々のマリアの変身アンド戦闘。
やはりマントが有能すぎる。
強そうに見えて気丈に振舞っているが今までは垣間見るだけだったのが、より顕在化してきた。
以下、「気になります」もとい気になるところを箇条書きにて候
・切歌と調のご馳走が298円のカップラーメン。
・切歌のレセプターチルドレンの成果に翻弄され始め、それが今後にどう影響がでるか。
・ナスターシャ役の井上喜久子さんの演技の大物っぷりが凄いね。さすが永遠の17歳。
・ナスターシャの策も策に溺れ失敗。それが内部分裂に繋がるとは皮肉。
・ウエル博士の暴走が今回の終わりへと、続きが気になる次第。
○風鳴翼のキャラソンの感想

戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング4 戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング4
(2013/08/21)
風鳴翼(水樹奈々)

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・月煌ノ月
和テイストのアップテンポな曲に。
歌詞は相変わらずの武士だねぇ。
・恋の桶狭間
キャラソンに演歌とは、少なからず中の人に関係しているだろう。
桶狭間とは、恋は奇襲かよと思ったのは少なからずいるだろうて。

恐竜ブーム(マイブーム)

Newton (ニュートン) 2013年 09月号 [雑誌] Newton (ニュートン) 2013年 09月号 [雑誌]
(2013/07/26)
不明

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小学生の頃からのマイブームの一つが恐竜である。
魅力の一つはやはりその大きさだろう。
あれだけ巨大な生物が存在していたことを考えるとワクワクしてくるもるものがある。
それに研究の結果、今の姿は昔見ていたものとはかなり異なっていてかなりビックリ。
特にティラノサウルスに関しては、かっこよさよりもこれかよってな姿に。
ゴジラスタイルから、ちょっと残念な姿になっているのも月日のなせる業か。
今回の雑誌から映画『ジュラシックパーク』もあながち夢じゃないとか。
それはそれで夢が広がるねぇ。

フランスのちょっとしたゲーム事情 

日本のゲーム事情
この記事からだと、クールジャパンには朗報になるかね。
ただ、海外向けに作るよりも今までのように作られたモノのほうが好まれるとは若干皮肉かね。
アメリカなどでは、ブームが下がった感があるとのニュースがネットで流れているが
カリフォルニアのイベントなども開催されているから、ブームではなく浸透していったと言えるのかな。
奈々サマーのライブにも海外からやってくる人も多いとのことなので、産業としては成り立つのか。
ちょろっと気になったので、軽く調べてみました。
ちゃんと調べれば、もっと細かく分かるかな。