猫物語 白 つばさタイガー 4話 感想

物語シリーズ サイト
つばさタイガー 4話感想
珍しく人が多く、物語の核心に至る話数である。
新キャラ
阿良々木母・・・真っ直ぐな感じを表現したような人物だな。
        イメージでは細身よりも丸っとしている感じだったな。
        折笠愛を久しぶりに聞いたよ。
エピソード・・・こんなに軽いだったけか。
        小説のイメージだけだからなぁ。
        『傷物語』よりも先に映像デビューになるとは。
        年齢聞いたとき、羽川と同じツッコミをいれることになるとは。 
臥煙伊豆湖・・・ラスボス的存在の登場。
        少年のような感じとあったけど、十分に成人女性であったな。
        しゃべらなければ、確かに分からないようにはなってたかな。
        「私は何でも知っている」が羽川の「何でもは知らないわよ。知っていることだけ。」
        に比べると若干印象が弱かったな。
羽川の印象が、巡り巡って好感触に。

戦姫絶唱シンフォギアG 4話  感想

シンフォギアG 公式サイト
シンフォギアG 第4話「あたしの帰る場所」の感想。
前半はマリア無双で、後半がクリス無双(笑)だね。
後は気になったところを箇条書きに。
○前半
マリアの武装、マントが有能すぎて槍いらなくねぇかと若干思う。
マリアもドーピングでギアを使用できるのか?
切歌の戦闘スタイルは、フェイトを彷彿とさせるなぁ。
戦闘ソングもノリの良い感じになっている。
調の必殺技は相変わらずファンキーな名前だな。
一見だけじゃ読み方が分からんよ。
杉田、もとウエル博士があからさまに怪しいのが気になる。
一枚岩の組織というのも不自然か。
○後半
学園祭、もっと引っ張って開催するのかと思ったがサクッと始まったな。
公式サイトに「電光刑事バン」の詳細が気合入れて説明されているのが、面白い。
後は、完全にクリスの独壇場だね。
『教室モノクローム』は、段々と響いてい来る感じの歌になっているなぁ。
それがクリスの心境とシンクロしているのが、上手いですな。
切歌と調の乱入がどう続いていくかが見ものです。
○追伸
オープニング、手を繋ぐカットが多用されている気がするけど展開と関連あるのかな。
気のせいだったりして。

猫物語 白 つばさタイガー 3話 感想

公式サイト 次回予告
今回は会話劇が秀逸だった。
特にブラック羽川と忍野忍のシーンが記憶に残った。
ブラック羽川が部屋に座り、忍野忍が天井に座っている構図が個人的にツボに。
忍が天井に座っていることによって怪異状態である羽川をより対照的にしていると思える。
しかも、斜めの描写以外あまり奇抜な演出が無かったのも新鮮であったなぁ。
○以下、気になった箇所を列挙。
①戦場ヶ原とファイヤーシスターズとのやり取りは何気に初出。
若干、ギクシャクしているように見えるのが何とも言えず面白いところだ。
②神原が髪伸ばしていると短いときよりも印象が大人っぽくなるから不思議だ。
やっていることは以前と大差ないのに。
・この話数は、良かったので次もまた楽しみである。
恐らくあのキャラも出てくると思われるし。

電子書籍

最近は電子書籍を買うことにあまり躊躇いが無くなった。

アマゾンのkindleを利用している。

電子書籍の発行数は他のサイトのほうが多いが、使い慣れていることもありアマゾンにて買うことを決めました。

メリットとしては、

①いつでも購入可能
②場所を考えずにすむ
③持ち運びに便利

デメリットとしては

①電子の割にはまだ高い印象
②そのサイトにあるものしか購入できない
③他のサイトと連動できない、専用アプリでしか読めない
 →互換性が広がればもっと便利になるかな

まだまだ広がり始めということもあるので、今後を期待する。

戦姫絶唱シンフォギアG 第3話 感想

戦姫絶唱シンフォギア 公式サイト用語集
3話の感想
前半は戦闘も収まった学校での日常シーン。
後半は打って変わっての戦闘。
以下、気になった箇所を箇条書きに。
学校での雪音クリスが妙に生活に馴染んでいてちょっと微笑ましい。
翼とクリスの絡みが新鮮。
学校の制服が変わっているような気がしたけど、気のせいか。
文化祭の準備をどう絡めてくるのか。
学園モノでは定番だしね。
フィーネ陣営での「ネピュシュタン」の餌が気になるところ。
戦闘でのクリスの歌が前回よりテンポが速くなって若干印象が変わった。
博士が正体を晒すの随分と早いなぁと。
施設の意味深なガスの効果がシンフォギアにどう影響するのか。
今後の前フリのような回に。

清須会議 三谷幸喜著 感想 

清須会議 清須会議
(2012/06/27)
三谷 幸喜

商品詳細を見る

清須会議を読んでの感想。
舞台は本能寺の変後の秀吉が実権を握るに至る裏表を描いた作品。
登場人物のセリフが現代語訳で書かれているため、歴史小説を読んでいる感じがしなかった。
ただ、当時の人々が政治の世界を仰ぎ見るときに感じていた感覚だったのではないかと思う。
色々な人物の内面を伺えるのは面白いのだが、細切れに各人のモノローグが入り込んでくるため、
全体像を掴み辛いのが難点だ。
映画のシナリオのような印象を受けた。
参考までに同じ清須会議を描いた

賤ケ嶽 賤ケ嶽
(2010/04/20)
岡田 秀文

商品詳細を見る

文章は硬いがこちらのほうが全体像は分かりやすいね。