アマゾン電子書籍30パーセントポイント還元
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楽天 電子書籍
楽天に対抗してかAMAZONの電子書籍がポイント30%還元セールをしている。
これを機に購入を考えていた作品を買おうかなぁ。
いつまでのキャンペーンか分からないので、早目が肝心だな。
消える機械の研究
消える電子機器
自己修復する電子回路
イリノイ大学でこのような研究がされているようです。
これはある意味、細胞などの生命活動がモデルになっているように思える。
細胞は自己再生、自己進化、自己増殖が根幹となっており、耐久年数という寿命が存在もしていることから類推できる。
ただ、水に濡れると消える場合に関しては使いがってが難しそうだな。
どんな用途で使用できるか考えるのも楽しそうだ。
ジブリの雑誌 PDFダウンロード
ジブリに所属する面々の憲法改正についての考えが読める。
反響が多かったようで、メインの特集だけPDFで8月20日18時までダウンロードできる。
宮崎監督は改正反対であるが、今回の『風立ちぬ』では「零戦」を設計した実在の人物をモデルにしている。
これは若干矛盾しているように思えるが、どうなんだろう。
ただ、自衛隊の在り方に関しては敬意を表しているようなので武力自体を否定はしていないように思える。
「どうせならガンダムを配備すれば良い」というようなニュアンスもあったので、兵器というか機械には思い入れがあるのだろう。
以前、飛行気乗りを描いた『紅の豚』もあったしね。
また、ちょっと気になったのが、「流行っていることはやるな」かな。
これに対して秋元康さんは、「ベストセラーは必ず読むことにしている」と言っていたようだ。
二人のスタンスが分かる一言になっている。
ここまで有名になると発言が一人歩きして、意図したこととは違う意味で捉えられてしまいそうで大変だなぁとしみじみ思う今日この頃。
空の境界
空の境界 未来福音公式サイト
以前、七章で公開された作品の短編と続編が9月28日に上映されることが決定。
サイトのPV見たら、未那の姿がFateの凛に見えてしょうがない。
この作品では、女性に使われて頭が上がらない男が多いなぁ。
いやこの作品に限らず「奈須きのこ」の作品は、それが多いかも。
未来福音の公開に伴い第一章『俯瞰風景』が3Dで公開されている。
3Dはまだ見たことないので、これを気に見てみようかな。
でも、話知っている作品なのがネックだな。
登場人物の容姿変更
作品が進むにつれ、登場人物の容姿が変更することがある。
猫物語を見た友人が、羽川はメガネを取るべきでは無かったと言ってたのを聞いて
おやっ思った。
例)化物語の羽川翼
羽川翼(化物語)
内面(心情)の変化から容姿を変化させたのである。
メガネを外したり髪型を変えたりすることによって、内面の変化を醸し出すことはこの作品に限らず多々ある。
そういう意味では容易な物語の転換行為となる。
小説などでは絵を想像させるためにちょっとした説明が必須事項ではあるが、
アニメや漫画などでは絵があるので変更がすぐに分かるので特にない。
たまに何で変えちゃったのか分からないこともあるので、
それに関しては物語の理解が至ってなかったのだろう。
もう少し深く理解すれば分かることも。
文章の性格
ハリポタ作者が別名義で出版
この記事を読んで思ったことが、英語の文章でもくせがでるのだろうか。
自分は読書が好きで様々な著者の作品に触れている。
著者によって文章の癖があるので、読みやすかったり読みにくかったりと色々である。
同じ著者が書いたものなら、何となくだが分かることもある。
これは日本語を読み慣れているからこそ理解できることであろう。
しかし、こと他言語になるとどうなんだろうと疑問が浮かぶ。
英語だと主語と述語が始めにくる構造なので、そこから性格などがでるのかと。
この記事では、新人にしては完成度が高いとあるがこれは恐らく物語のことであるだろう。
以前、同じように別名義で出版した作品をファンが指摘することがあるようなので、
英語でも同じような文章の性格があるのだろう。
これが判別できるようになれば、読書の幅広がるので面白いかも。
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The Cuckoo’s Calling (2014/02/13) Robert Galbraith |
