戦姫絶唱シンフォギアG 第2話

シンフォギアG第2話の感想です。
オープニングとエンディングの初披露。
どちらとも音が小さい気がしたが、単にテレビの音が小さかっただけかな。
オープングは歌もさることながら、前回よりも戦いがメインとなる印象だな。
相変わらずの上松サウンドでスピード感があるだわさ。
でも、若干一期のほうが好みかな。
今回の話のメインは、お披露目だ。
フィーネと名乗り全世界に目的を掲げ、新キャラの登場及び変身や戦闘など。
前回はノイズと戦うことがメインだったが、今回は同じシンフォギア奏者との戦いがメインになる模様。
個人の戦いよりも3対3の乱戦になるのだろうかね。
響きが発言により凹んでいることも話が進むにつれどう乗り越えていくのだろうか。
いきなりの絶唱も完全に成功とは言えなかったので、完成した姿も後ほど見られるだろう。
エンディングも前回は神話のような荘厳な感じだったが、
各キャラを色違いのシルエットで表してポップアートのようにしている。
どうなっていくか今後が期待である。
第3話 予告

Vitalization Vitalization
(2013/07/31)
水樹奈々

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声優の配役、明らかに歌える人を選出しているねぇ。
これで後、早見沙織や茅原実里が出たらどうなるだろう。

猫物語 つばさタイガー 2話感想

つばさタイガー2話感想です。
Aパートのシャワーシーンは妙に気合が入っていたな。
随分と尺をとって、中でも裸で抱き合うシーンよりも手の動きが何だかエロかった。
戦場ヶ原と羽川の会話劇、今回も楽しかった。
どうでもいいことから、羽川の内面に関することまである意味丁寧に。
戦場ヶ原のコスプレショーなども秀逸かな。
丁寧すぎて戦場ヶ原がちょっとウザイのはご愛嬌だね(羽川も言ったように)。
ただ、羽川の記憶が飛ぶことに関してはちょっと描写が分かりづらいかな。
原作だと章立ての番号があるので気が付くのだが、アニメだと数字がさらっと流れてしまうので
若干分かりづらいかな。
ただでさえこの作品、背景に文字が多いので。
不満というか気になったのはそこぐらいかな。
後は満足でございやす。

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(2013/10/23)
神谷浩史、斎藤千和 他

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パロディ作品について(仮)

『らき☆すた』を見ててちょっと思いついたことを書いてみます。

この作品はメインの4人を軸に平凡な日常を描いたものです。

其の中でよく他のアニメや漫画、ゲームなどのネタが盛り込まれてくる。

色々見ている人ならばそれに気が付くが、知らない人にとってはモヤッとして落ち着かない可能性も。

気になる人は調べたりするが、大半はスルーであろう。

 パロディをもとにした作品としたら、『ケロロ軍曹』を挙げることが出来る。

 『ケロロ軍曹』は、ガンダムをメインとしているのでガンダム知らないと魅力も伝わりきらないように思える。

 しかし、『ハヤテのごとく』を好きな友人がおり、彼はあまりパロディを解さなくても作品を楽しんでいる。

となれば、パロディを必ずしも知らなくても作品は作品として成り立つことになる。
 
最近はパロネタを使用することが多くなってきており、全てを把握できないだろう。
(『『這いよれ!ニャル子さん』など)

知っていたら知っていたで、ちょっと世界が広がるだろうとのスタンスでいれば
面白くなるかもね。

何だかまとまりの無い文章になってしまった。

次はもう少しまとめてから書けば良かったも。

警部補 矢部謙三2 感想

トリックのスピンオフ作品である『警部補 矢部謙三2』が始まった。
ただ、始まることを知らなかったので一話を見逃してやってしまった感じだよ。
この作品は過剰演出やパロディを楽しむものなので、それが受け付けられないと見る気もおきないだろう。
第2話なんて、仮面ライダーや相棒などなど盛り沢山でやってくる。
それに主人公の矢部謙三が無能なのに偉そうで悪運のみで事件を解決してしまうのが、
何とも言えず面白いところである。
何はともあれ、来年『トリック』の最新作が公開されるので今から楽しみだよ。

蝉の声

最近、暑い日が続いている。
そこでふと思ったのだが、蝉の声がしないような。
季節としては今頃は嫌になるほど聞こえていたのに。
たんに家の近所だけかと思ったが、去年聞こえた場所でも耳にしない。
あまりにも暑いから時期をずらしていたら、ちょっとスゴイがね。
鳴いたら鳴いたで体感の暑さが増すからいいんだけで、夏の風物詩としてはちょっと物足りないかな。
ツクツクボウシ