毎日、ブログを更新しようと考えてはいるものの書いてるうちに寝てしまい忘れることもしばしば。
ただ書いてるだけは訪問者の延びは悪いだろう。
文章だけで人を引き寄せることができるならば、それだけで武器になるだろう。
やはり画像や動画なども利用する必要があるなぁ。
ん~、何を書いていいか分からなくなってきたから今日はこれまで。
知らせること
ヘルメット着用
愛知県での条例で自転車乗る際にヘルメットを着用するとの法案が通ったようだ。
条例ということもあり、知っていても遵守するひとが少ないのが現状のようだ。
これはまだ愛知県だけであるが、全国にも波及してくることも考えられる。
このニュースを知って一つ思ったことは、、周知させることの難しさだな。
ちょっと前に自転車の車道の左側走りを徹底させるとして、大々的に展開していたけど
未だに怪しい。
もっとも、免許を所持していない人に道交法云々を言っても馬の耳に念仏状態だろう。
車道を走ることばかりに気がいっているように思えるなぁ。
国が行っていることでさえこのような有様だから、個人でやるとなると尚更難しいな。
有名人であるならいいが、そこいらの一般人だと余計に労力を使う。
内容を知ってもらうことも大事だが、何か行動していることを知ってもらうことも重要だろう。
たとえば、ここのようにブログであるならブログを書いていることを知ってもらうように。
どんなに、内容が良いと思っても読まれなければ自己満足で終わってしまう。
このブログも未だ訪問者が伸び悩んでいるので、色々と試している最中です、
とりあえずは、毎日更新して文章の練習をしています。
これでも駄目ならば、また違う試みをしようと考えています。
居眠り磐音 徒然ノ冬 43感想
居眠り磐音 徒然ノ冬の感想です。
早いものでかれこれ43巻にも。
物語の展開からもうそろそろ終わりに近いのかなぁと漠然と感じる。
43巻も続くと浪人だった磐音が歳をとり、結婚し子供まで生まれるという歴史を感じる物語に。
今回は磐音よりも周囲の若人達の未来が定まってきたことから、磐音自身も将来を模索し始めることに。
霧子の介抱と師走のドタバタ間がメインの日常話が多く、チャンバラおよび剣劇はほぼ稽古のみである。
次に繋がる布石となるような巻だなぁと。
若干の間延びも感じるが、次もどう続いていくのか楽しみである。
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徒然ノ冬-居眠り磐音江戸双紙(43) (双葉文庫) (2013/06/13) 佐伯 泰英 |
孤独のグルメ
サラリーマンのおっちゃんが飯を食っているだけの地味なドラマ。
しかし、じみなんんだけどそれが何とも言えず大好きなのだ。
これはひとえに配役の妙であろう。
松重豊が言い方は悪いが冴えないサラリーマンを上手く演じており、
飯を食いながら心の中での実況中継がいいアクセントになっている。
7月からまた新シリーズが始まるのが、今から楽しみだ。
孤独のグルメ シーズン3
舟を編む(映画) 感想
舟を編むを見たので感想を書こうと思います。
公開からしばらく経っていたので、上映している箇所が少なくなってました。
危うく見れないかもと思ったが、まだ上映している映画館があったので一安心。
ベストセラー小説の映画化であるが、敢えて読まずに鑑賞しました。
配役に関しては読んでないので、違和感とかない。
一緒に行った人は読んでいたのですが、そちらも違和感無く見ていたようです。
物語は、辞書を作ることを主軸とした人情物語。
なので、アクション映画のような浮き沈みは少なく淡々と進んでいく。
そこを用例採集やラブレターなどの小道具を利用して、冗長にならない工夫をしている。
個人的には、松本先生役の加藤剛がかなり良い味を醸し出していたな。
雰囲気もさることながら、主人公や周囲との会話などが物語に良いアクセントとなり記憶に残っている。
物語に激しい浮き沈みがないので、2時間は若干長いかな。
今読んでいる本よみ終わったら、原作を読んでみようと思います。