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いなば ツナとタイカレーグリーン 125g×24個 () いなば食品 |
たまに話題になるので、食べてみました。
タイカレーということもあり、普段食べるのよりも香辛料が強めでした。
具材はほぼツナのみとシンプルな構成。
香辛料が苦手な人にはあれですが、美味しかったです。
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いなば ツナとタイカレーグリーン 125g×24個 () いなば食品 |
たまに話題になるので、食べてみました。
タイカレーということもあり、普段食べるのよりも香辛料が強めでした。
具材はほぼツナのみとシンプルな構成。
香辛料が苦手な人にはあれですが、美味しかったです。
天地明察、読み終えました。
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天地明察 (2009/12/01) 冲方 丁 |
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天地明察(上) (角川文庫) (2012/05/18) 冲方 丁 |
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天地明察(下) (角川文庫) (2012/05/18) 冲方 丁 |
この作者の小説は、昔SFを読んで以来なので記憶が定かではないので新鮮でした。
日本式の暦を作り上げた伝記小説であり、ちょっとした男女の青春物語とも言えるものです。
文体も思った以上に読みやすく、作中に登場した「光圀」も読んでみたいと思ったしだいです。
渋川春海の人柄が何とも言えず味わい深く読み進むにつれて、若干愛おしくなってくる錯覚を覚えたものです。
彼の周りもこれまた面白く、特に関孝和に関しては一つの物語が出来るであろうくらいだ。
映画化されいるので、途中の天文の解説に関してはそちらのほうが分かりやすいのかな。
読んでいるだけでは、ちょっと理解できなかった箇所もあるので。
新しいデザインとなったios7だけど、システムに関してはあまり新しさを感じなかったなぁ。
ただ、自分は完全にアンドロイドユーザーであるので最近のアップル製品を利用してないから、
革命的なモノであるのかも。
これは使用してみないと、実際には分からないね。
ベータ版がダウンロード開始したとのことなので、反応はこれから出てくるだろう。
サイトを作りだしてから早半年。
でも、未だ半ばにして出口が見えず。
モチベーションが下がって停滞していたので若干タグを忘れてしまった。
最近になってまたサイト構築をし始めたので、7月には開始できるといいな。
停滞していた気持ちを少し変えれたのは
アニメ『ARIA The ORIGINATION』
第4話「その明日を目指すものたちは…」を観たからです。
(内容は→ARIA公式サイトにて)
主人公の灯里が
「チャレンジしたいときがスタートです。
自分で自分をおしまいににしなければ遅いことはないんです。」
この言葉がなんだか心に染みてきて心機一転頑張ろうかなと思ったのです。
ふいにこんなことが起こることがあるので、
色々と観たり読んだりすることは大事なことだなぁと。
2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3424ページ
ナイス数:30ナイス
フルメタル・パニック!せまるニック・オブ・タイム(新装版) (富士見ファンタジア文庫)の感想
物語の核心に至る巻。テスタロッサ兄妹の意地の張り合いが各々の所属勢力が強力であることが戦争を大きくしたのではと、ふと考えるにいたる。なにはともあれ、スナイプ魂に栄光あれ!
読了日:5月29日 著者:賀東 招二,四季 童子暦物語 (講談社BOX)の感想
唐突に発売されたこよみ本。前巻がいまいちだったので、ちと読む気が弱かった。やはり、迷い煩っている暦よりもガハラさんなどに罵倒されているのが楽しいと再確認した物語であります。
読了日:5月28日 著者:西尾 維新フルメタル・パニック!つどうメイク・マイ・デイ(新装版) (富士見ファンタジア文庫)の感想
色々と錯綜していた宗介が決意を固める巻。宗介だけでなくかなめにしても同じように。前巻までのもどかしさを払拭するような反撃がすこぶる快感。
読了日:5月23日 著者:賀東 招二,四季 童子フルメタル・パニック!燃えるワン・マン・フォース(新装版) (富士見ファンタジア文庫)の感想
前の巻を受けてなので、若干雰囲気が暗め。宗助が迷いを戦いながら答えを導きだしていく。
読了日:5月22日 著者:賀東 招二,四季 童子RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (角川文庫)の感想
文化祭騒動の物語。表も裏も波乱だらけ。泉水子だけでなく周囲の変化が著しく感じられる。
読了日:5月16日 著者:荻原 規子RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (角川文庫)の感想
文化祭に至る準備の物語。それにともなう泉水子のちょっとし変化の兆しを伺える。姫神に嫉妬する泉水子がいじらしい。
読了日:5月14日 著者:荻原 規子RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた (角川文庫)の感想
夏休みの旅行。泉水子の力に対する向き合いや真響兄弟のズレが表面化してくる物語。
読了日:5月13日 著者:荻原 規子RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (角川文庫)の感想
高校生となり、新たな友人たちとの学園生活。宗田真響や新生活の影響で変化を決めた泉水子。それが少しずつ周りにも変化が。
読了日:5月13日 著者:荻原 規子ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)の感想
「ぼーい・みーつ・がーる」を掲げた分かりやすい王道的な物語。
読了日:5月12日 著者:大森 藤ノRDGレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)の感想
現代社会に描かれる幻想世界。内向的な主人公に若干イラつくところもあるが、それも一つの個性と思えば何とやら。
一つ気になったのは、句点が多いことかな。慣れるまでちょっと時間がかかった。
読了日:5月12日 著者:荻原 規子まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)の感想
2人の男の何ともいえない関係を淡々と描く物語。若干暗い話であるのに、あまり暗くならずに読めるのは何故だろう。
読了日:5月12日 著者:三浦 しをん鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (生物ミステリー)の感想
恐竜好きだけでなくあまり知らない人でも楽しく読める一冊。内容も専門的になりすぎてないので読みやすいです。
読了日:5月6日 著者:川上 和人
読書メーター