電車の利用

今日、上野の博物館に出かけました。
それについてはまた別の機会にでも書くとして、
初めて利用した都営線一日券が今更ながら有効であるので紹介したいと思います。

この乗車券だと都営線を利用して東京を移動することが出来る便利なものです。
しかも、乗り降り自由なので好きな場所で降りまた折り返すなどが可能となる。
ただ、一日券の種類によって乗れる路線がかわるので注意が必要です。
これを有効活用すれば、お得に観光が出来るようになります。

都営線一日乗車券 一覧
東京都交通局 一日乗車券 一覧

藤子・F・不二雄ミュージアム

川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行きました。
事前情報をざっくりとだけ確認したのもあり、予想以上に楽しめる施設でした。
展示品にはそれぞれ音声ガイドがあるので、ゆっくりと見ることができ、
所々にアクセントとして、藤子キャラが配置されちょっとした宝探し気分を感じることもできる。
また、屋上の広場などには空き地を再現した場所や映画のピー助と一緒に写真を撮ることが出来るのでそこはテンションがあがること請け合い。
ただ、全体を通してみることが基本であり体験することが少ないので子供よりもむしろ大人が楽しむ性格の施設としてみることが出来るだろう。
ドラえもんや藤子作品が好きなら、一度は行くのをお勧めします。
完全予約制で平日に行けば、ゆったりと見て回れます。
価格も大人1000円とミュージアムとしては安い設定になっているのも魅力の一つです。
藤子・F・不二雄ミュージアム

3月に読んだ本

2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3999ページ
ナイス数:60ナイス

魔法科高校の劣等生〈4〉九校戦編〈下〉 (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈4〉九校戦編〈下〉 (電撃文庫)感想
対抗試合の続編。色々と秘密めいたことが、少しずつ顕在化してきた物語。裏で動いてきた達也が表舞台に出てきたことが、後の布石となるのだろう。解説めいた説明が読み手にとっては面倒かもね。
読了日:3月30日 著者:佐島 勤
魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編〈上〉 (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編〈上〉 (電撃文庫)感想
9校対抗の体育祭というか御披露目の開催。作者も後書きで指摘してるように、CADの整備などはモータースポーツさながらだね。今回は前回にも増して説明めいた解説が多いなぁと。それがなければ、上下に分かれなかったりとふと思う。
読了日:3月29日 著者:佐島 勤
クドリャフカの順番 (角川文庫)クドリャフカの順番 (角川文庫)感想
古典部シリーズの第三弾。文化祭というある意味でのクローズドサークルを舞台に、4人の視点で物語を展開している。今回は3つの柱(文集・十文字・わらしべ長者)をそれぞれが独立しつつ収束していくのは流石であるな。また、4人それぞでの物語も展開していくのでそちらも良い。
読了日:3月28日 著者:米澤 穂信
秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6)感想
小市民を目指す2人の物語。問題提起に対する解答編。この2人、頭がよく廻るからこそ周りを見下していると一番感じたことだな。ただ、自分を周りとは違うという子供が背伸びしているようにも受け取れるので可愛らしくも感じられるから不思議だな。
読了日:3月27日 著者:米澤 穂信
秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)感想
小市民を目指す2人の物語。劇的な終わりをした前回から、新たな日常が始まる。今回は上下に分かれており、上は問題提起として展開されているように感じられた。
読了日:3月27日 著者:米澤 穂信
夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)感想
小市民を目指す2人の物語の続編。2人の関係は相変わらずなものの、ちょっとした心の機微が変化をもたらすことになっている。
読了日:3月26日 著者:米澤 穂信
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)感想
日常のちょっとした不可思議を説いていく2人の物語。恋愛関係とも言えないような関係が物語りにアクセントを与えている。頭の良さの割りに周りを若干見下しているようにも受け取れるので、読者によっては印象が悪いかも。
読了日:3月26日 著者:米澤 穂信
ふたりの距離の概算 (角川文庫)ふたりの距離の概算 (角川文庫)感想
古典部シリーズの第5弾。気負わずに、サクッと読める良作です。 このシリーズは、タイトルが秀逸なものが多い。
読了日:3月16日 著者:米澤 穂信
新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)感想
何でか非常に読みづらいとの印象が第一。魔術などの説明は好きな分野であるのに、何故だろう?章ごとにある場面説明が、物語というよりも脚本のような印象を受けるのではないだろうか。もしくは、単に好みの文体ではなかっただけかな。
読了日:3月12日 著者:鎌池 和馬
新約 とある魔術の禁書目録 (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録 (電撃文庫)感想
ページ数のわりのは、時間がかかったな。文体変わったのな。
読了日:3月7日 著者:鎌池 和馬
ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)感想
短編集。過去と最新話。圏内事件は、若干ミステリーっぽくて新鮮な感じだね。キャリバーは、オールスターのワイワイ感。はじまりの日は、デスゲームの緊張感が久々に感じられるお話。
読了日:3月1日 著者:川原 礫
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)感想
10巻あたりから続いた「神の右席編」終了。人の善意を信じないフィアンマが上条の言葉に対して動揺するのが何ともねぇ。無能力としていても潜在的に能力を理解しているので、立ち位置は能力者となんら変わらない上条の敢えていうなら自己中な性格は受け付けられないね。
読了日:3月1日 著者:鎌池 和馬

読書メーター

通勤中、桜を見ることが多くなってきました。
そこでふと、「桜の木は全てクローン」との都市伝説を思い出した。
桜は交配できないから全部同じだとのことっだかな。
かなり前にざっくりと聞いたことなので、ちょっと調べてみました。
すると、一般的に有名な「ソメイヨシノ」以外にも多くの種類が存在している。
この「ソメイヨシノ」が種子で増えることがないことから、この話を耳にしたのだろう。
前述の伝説もあながち間違いではないが、全てではないということだな。
中々面白い話だな。
この話のように、あやふやに覚えていることを調べると意外な発見があって楽しいな。
桜ウィキペディア
ソメイヨシノ ウィキペディア

ラジオ更新

更新を待ちわびているラジオです。

寝起きにポテトチップス

今回はマーブルさんがゲストに登場し、いつもより賑やかかつ和やかな回に。
あすみさん@がんばらない
アニメ「ささみさん@がんばらない」の宣伝ラジオ。とは言っても、アニメのことはそこまで宣伝しているようには思えないのは何故だろう。
今回のゲストは、あいぽんこと野中藍さん。
あすみんのほんわかさとあいまって、ふわふわな空気感が満載。
後3回で終わってしまうのが惜しい。