奈々様の新曲ゲット。
1、夏らしい感覚がする『STARTING NOW!』
2、いつもの奈々節が感じる『アンティフォーナ』
3、聴いてるとどこかせつなくなってくる『恋想花火』
バラエティーに富んだ3曲となっている。
現状聞きまくっていくのは、何故か『恋想花火』を。
自分の中で求めている何かに響いたということであるのだろうかね。
奈々様の新曲ゲット。
1、夏らしい感覚がする『STARTING NOW!』
2、いつもの奈々節が感じる『アンティフォーナ』
3、聴いてるとどこかせつなくなってくる『恋想花火』
バラエティーに富んだ3曲となっている。
現状聞きまくっていくのは、何故か『恋想花火』を。
自分の中で求めている何かに響いたということであるのだろうかね。
最近買った『ヒナまつり』が面白かった。
ヤクザなのにどこか生活感溢れる新田と超能力を使える駄目人間ヒナの織り成す非日常生活がギャグ満載で楽しい。
脇を固める三嶋瞳を筆頭に、どこか憎めないおバカな組員達などなど個性溢れるキャラが物語に深み(?)を与えていると居えないか。
登場人物にまともな人がほぼいない。
2015年2月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1879ページ
ナイス数:39ナイス
刀伊入寇 藤原隆家の闘い (実業之日本社文庫)の感想
藤原隆家という道長の影に隠れている人物にスポットを当てた作品。
1部を中央における権力闘争を軸に当時の政治状態を描く。
2部では九州に攻めくる刀伊との戦いを中心として描き、隆家の人柄などを浮き彫りにする構成となっている。
息子と戦うのは創造かも知れないが、そこがまた隆家を際立たせるアクセントとなっている。
敵を求めて粗暴な性格である印象を受けるも根っこのところでは優雅であると感じられる。
有名どころの道長、清少納言、紫式部、安倍清明などの人となりを知るこできる。
読了日:2月20日 著者:葉室麟特等添乗員αの難事件 V:5 (角川文庫)の感想
暴力団とのドリフのようなコントとαと那沖のぎこちないラブコメが主軸の作品。
読了日:2月14日 著者:松岡圭祐特等添乗員αの難事件 IV (角川文庫)の感想
那沖との結婚について、一歩進んで二歩下がる展開。
二人の男女がαと那沖の決意を促すアクセントとなる。
読了日:2月9日 著者:松岡圭祐特等添乗員αの難事件III (角川文庫)の感想
那沖の家族問題発生を通して、αが壱条家という政治家一家を認識する機会となる。
今回は添乗員としての職業がはったりに大きな結果をもたらすことになる。
読了日:2月8日 著者:松岡圭祐特等添乗員αの難事件II (角川文庫)の感想
成長からの失敗における停滞、そこからの脱却が主軸となる。
そこに姉との関係や那沖との関係の進捗が物語りにアクセントを与える。
読了日:2月4日 著者:松岡圭祐特等添乗員αの難事件I (角川文庫)の感想
万能鑑定士Qちゃんとは違った角度で成長していく添乗員の物語。
Qちゃんと物語の展開は同じ。
違うのは家族で冷遇されていることや添乗員として会社に所属していることかな。
読了日:2月2日 著者:松岡圭祐
読書メーター
2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5029ページ
ナイス数:77ナイス
対魔導学園35試験小隊 (9) 異端同盟 (富士見ファンタジア文庫)の感想
今まで敵対していた同士がそれぞれの目的を達成する為に手を取り合うという胸の熱くなる展開。それらがひっくり返るような幕引きと、物語のお手本となるような構成である。
自分の願いがそのまま相手の願いと同じとは限らないことがある。それは理屈では分かるが実際にそれが起こるとどれほどの悲劇となるか喜劇となるか、乞うご期待てっか。
読了日:1月29日 著者:柳実冬貴SHIROBAKO イントロダクション (JUMP j BOOKS)の感想
メインキャラ5人のちょっと昔の物語。
意外な一面の今井みどりがちと印象的。
藤堂美沙が料理好きとはね。
それはもとより、ゴスロリ様の性格が中々面白い。
読了日:1月24日 著者:伊藤美智子,田中創,TAMA,吉成郁子,武蔵野アニメーション魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 3 (MF文庫J)の感想
ぶっ飛んだ黒い剣士と戦う物語。
ここでも、弓は剣より強し。
読了日:1月23日 著者:川口士魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉2 (MF文庫J)の感想
戦姫同士の喧嘩。
読了日:1月23日 著者:川口士魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉 (MF文庫J)の感想
捕虜になって、戦姫を篭絡する物語。
弓は剣よりも強し。
読了日:1月23日 著者:川口士万能鑑定士Qの推理劇IV (角川文庫)の感想
全員集合での大団円かな。
読了日:1月22日 著者:松岡圭祐複合捜査 (集英社文庫)の感想
端で見ているにはいいけど、上司としては簡便して欲しい若林刑事の物語。
優秀であるがゆえに部下を信じられないので、常に自分が主導するという厄介な性格もダブルパンチでポイントとなる。
若いならいいが、大人になると余計に始末に終えないなぁとしみじみ思う。
ただ、確かに自分でやったほうが早いと考えるのは、よく分かるな。
読了日:1月20日 著者:堂場瞬一万能鑑定士Qの推理劇III (角川文庫)の感想
地中海を旅して、お金の大切さを学ぶ。
読了日:1月18日 著者:松岡圭祐白鶴ノ紅-居眠り磐音江戸双紙(48) (双葉文庫)の感想
始まりにちょっと驚きを。
前巻から2年も経っているとのことで最終巻のような趣となっているので。
奈緒の家族が江戸に住み道場の面々も巣立った者達もおり、最後に向けての展開かなと。
今回は紅花と政治色を強く感じた巻となったなぁ。
最終的にはチャンバラ劇らしく、チャンバラで終わるのであろうかね。
読了日:1月10日 著者:佐伯泰英失意ノ方-居眠り磐音江戸双紙(47) (双葉文庫)の感想
前巻から続いて、やり切れなさが感じられる巻。それが、かの人物との対面にてより強くなることに。
タイトル通りということかな。
読了日:1月8日 著者:佐伯泰英ロード・エルメロイII世の事件簿(書籍)の感想
魔術を主軸としたファンタジー小説というよりもさながらミステリー小説のようであった。
殺人が起きて、それを読み解いていくといった展開ががね。
探偵役のようなロードと道化役のようなルヴィアの存在もその印象を強く抱かせる要因となっている。
作者は違えどタイプムーンワールドと言えなくもないな。
読了日:1月7日 著者:空戦魔導士候補生の教官 (5) (富士見ファンタジア文庫)の感想
チーム戦での向上を主軸に置いた巻。
連敗のあとの大一番で、前フリが中途半端で盛り上がる場面なのに盛り上がりに欠ける展開となっているような。
誤字が多いのは作者ではなく、編集の仕事であろう。
読了日:1月5日 著者:諸星悠はたらく魔王さま! (11) (電撃文庫)の感想
ちょっとした変化といつもの日常。 予想したとはいえ絵美のツンデレというか魔王の不器用さというかね。 ある意味似たもの同士と言えないかな。 ここにきてやっと物語の現況が登場となる。 終盤がちかいのかなぁ。
読了日:1月3日 著者:和ヶ原聡司はたらく魔王さま! (10) (電撃文庫)の感想
エンテ・イスラ編の解決巻か。
何だかんだで、一番の活躍は鈴乃であろう。
準備にしても、行動ににしてもいなかったら、今回の問題解決しなかったと言っても過言ではないだろう。
読了日:1月2日 著者:和ヶ原聡司東京レイヴンズ (12) Junction of STARs (富士見ファンタジア文庫)の感想
全員集合(仮)の巻。
離れていた期間の修行を魅せる場面展開。
鈴鹿の魅せばだけ、あまり前と変化無いように感じたのは気のせいかな。
春虎も春虎でいまだ完全とは言え無そうだな。
読了日:1月2日 著者:あざの耕平はたらく魔王さま! (9) (電撃文庫)の感想
前巻からに続いての一波乱。
エンテ・イスラに戻るというのに、何故かそこらにキャンプをしにいくかのような印象。
それこそがこの作品の真骨頂というところか。真面目になりきれないという。
一人での絵美の意外な一面というか予想通りというかを垣間見ることができる。
読了日:1月1日 著者:和ヶ原聡司
読書メーター
PSYCHO-PASS サイコパス 公式サイト
観てきたので、ざっくりとした感想を。
・見ごたえはあったの。
印象的なシーンは、飛行機の中で常守朱が雑賀譲二や禾生局長との切り替わっていく会話シーンだ。
冗長的になりやすい説明の場面を上手く飽きさせずに引き込ませていっていると感じた。
・常守朱がやってたことは、刑事の仕事の範疇を超えちゃってるのではないだろうかね。
国外における軍事活動に参加しているのは、捜査とは言えないだろう。
・近未来なのに、荒廃しているように感じられる世界観が好き。
・常守の友人が結婚するのをシビュラで示されることに最終的には喜びを感じていることと
シャンバラフロートにおけるシビュラに対する反応が対比されている。
それが、常守朱にとってはジレンマとなっているのが象徴的。
シャンバラという名称自身もまた「理想の楽園」という現実に無いというのも意味深だよね。
・この映画の話をやるのであるなら、2期でも海外を匂わせていたらもっと繋がったような気もする。
てっきり、2期でシビュラシステムが進化したことを踏まえての物語になるのかなと素人ながら考えていたものでね。
これだと、2期の意味が無いんじゃないかと思ったよ。
ただ、常守朱と霜月美佳のシビュラに対する相反する構図を深めること示す意味では非常に効果的であったと考えられる。
・朱と狡噛の二人の相対は、恋愛感情というよりも相棒というか同士のような印象を受けたな。
相手の考えていることが、話さなくとも何となく分かるというような 長年連れ添ったような関係に見える。
・他にもあったのだが、思い出したら追記していこうと思う。
2期全話視聴したのでざっくりとした感想を箇条書きに。
・1期では公安一課チームとしての構図が強かったが、2期では公安組織としての捜査が際立っているように思えた。
以前も他の課は出てきたが、要所要所での登場で最初の捜査からではなかったからね。
今回は社会(シビュラ)に対する問いかけをテーマにしていたことから組織としての位置づけを強く示していたのではないかと思われる。
・2期を通して感じたのは「実験」かな。
東金親子が常守に対して行っていた行為や鹿矛囲達がシビュラに対して行っていた行為にしても、
それらをやった結果どうなるだろうという過程や結果などを求めていたこと。
正しい結果かどうか分からないベストというよりもベターなモノとし捉えられていること。
そのことから「実験」という言葉を思い浮かぶことができるのだ。
・Bパートの出だしで、公安の建物を俯瞰して出るシーンが踊る大走査線を彷彿させるのはプロデューサーが同じだからそこは同じようにしたのかな。
これはSPECでもあったので、警察モノでは流行の手法だったりして。
・常守が答えに迷ったとき狡噛と会話する妄想を見ると、やはり狡噛を信頼しているのだろう。
ただ、あのシーンだと恋愛感情が多少なりともあるが「相棒」という言葉がシックリくるな。
・雑賀先生との会話も何気にすきだな。
公安なのに先生と教え子との関係に見えてちょっと面白い。
・宜野座と青柳の会話シーンが何気にツボだ。
・六合塚は霜月の行為に気がついてたりして。
・霜月はあそこまでやって色相が変わらないんだろう?
それは、模範的な市民だからということからであろうね。
WHAT COLOR?
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